先日こちらでもご案内させて頂きましたが、この度、秋田県は能代の
『 おなごりフェスティバル 』へ9月13~14日の日程で行ってまいりました!
秋田県までの長距離移動となりますので、おしゃぎりも部品破損などがないように養生して、
トラックに載せれる状態までバラします。
少しでもダメージを和らげられるように、エアサスのトラックを使います。
更には、町内のフォークリフト達人による丁寧な積み込み&きっちり固定!
ここは、チカラの掛け具合など、おしゃぎりの構造を熟知している人間じゃないと安心
できないポイントですからね。
・・引き抜いた手木(引手がつかまるところ)の間に、輪っかを載せて固定します。
限られたスペースに積み込まないといけませんので、結構大変(汗)。
この後すべての部品を積み込むと、トラックは一杯に! ここまでを前日作業としました。
・・・
さてイベント当日!店長は今回、乗り子の子供たちと父兄さんを現地まで引率する役割でしたので、おしゃぎり組立人員とは別に、マイクロバスでの移動となりました。
秋田といえばババヘラアイス♪
ちびっことお母さん方に大人気でした!
道路脇のちょっと広い場所なんかで販売しています 😮
いっきに詰めかけた我々に、大忙しのアイス屋さん(笑)。
マイクロバスに23名でしたから、結構な乗車率でしたね。
みなさん疲れないように休憩を多めにとって、ワイのワイの言いながら、7時間ほど
掛けて能代へ到着です! お天気もバツグンに良くて最高でした♪
その②へつづく!
昨日は十五夜さま、今年は本日が満月だそうです。すっかり秋の雰囲気になりましたね 😮
このシーズンのお楽しみ! 本日、大洋盛さんの”ひやおろし” が入荷いたしました!
いよいよ日本酒の美味しい季節に突入です♪
大洋盛さんの鳳麟蔵ブランドで発売します『 田舎酒 』 も、このシーズンの風物詩!
こちらも一緒に入荷です(^^)
さて、村上では唯一の” ひやおろし ”となります 『大洋盛 ひやおろし』 は、このシーズンに
ピッタリな原酒での販売となります。
香り良く熟成したまろやかさの中にも、ガッツリとインパクトのある味わいが特徴です。
また、吟醸酒並みに手の込んだ造りで、コストパフォーマンスの高さも魅力です!
一般的に” ひやおろし ”とは、冬~春先にかけて仕込んだ清酒を火入れして秋口まで熟成
させ、蔵の室温と外気温が同じ位になった頃に出荷するものをいいます。
新酒であった清酒も、角が取れてまろみが出て、ちょうど良い美味しさとなります。
例年、特別本醸造と特別純米の二本立てでの発売で、人気商品となっているのですが、
残念ながら、特別本醸造酒の方がおそらく今回で最後の出荷となる見込みです。。
今後は特別純米酒のみの販売となるようですので、ファンの方はお見逃しなくっ!!!
☆特別本醸造 ひやおろし 原酒
・精米歩合:60% ・アルコール:19% ・日本酒度:+4 ・酸度:1.6
・アミノ酸度:1.3 ・原料米:新潟県産五百万石
720ml/1本 1,134円
☆特別純米 ひやおろし 原酒
・精米歩合:60% ・アルコール:17% ・日本酒度:+3 ・酸度:1.8
・アミノ酸度:1.5 ・原料米:新潟県産五百万石
720ml/1本 1,242円
🙄 😛 🙄 😛 🙄 😛
淡麗辛口主流の市場の中で、敢えて濃醇でコクありの熟成原酒!
鳳麟蔵『 田舎酒 』 熟成原酒は、他の新潟清酒とは違う、独自路線タイプのお酒です。
とはいっても、味わい深さの中にある” 旨い酒造り”のコンセプトは不動のもの。
日本酒好きをうならせる、原酒の原点ともいえる味わいです。
☆鳳麟蔵『 田舎酒 』 熟成原酒
・精米歩合:60% ・アルコール:19% ・日本酒度:+2 ・酸度:1.7
・アミノ酸度:1.3 ・原料米:新潟県産五百万石
720ml/1本 1,026円
いずれの商品も季節・数量限定となりますので、お手当はどうぞお早目に♪
濃い~味わいで、秋の夜長を楽しんでみてはいかが?
当店のおみやげアイテム、人気ナンバーワンの『 甚吉袋 』に待望の新色が登場です♪
今回は、赤とモスグリーン の2色ですよ(^^)
両方とも、厚手の生地でしっかりした作りになっております~ 😀
こちらのモスグリーンは、国防な感じの色合いですね。お酒を呑み終えたら、
戦闘糧食を入れられます(笑)。
機密アイテムの持ち運びにも!? 林の中に隠したら、まず見つからないハズ?
さらに、甚吉袋では少数派の赤色♪ ・・甚吉袋はわりとシックなカラーが多い
のですが、特にご要望が多かったので今回作ってみました!!
出来上がってみましたら、なるほど 見栄えがするんですね 😯
携帯、スマホ、タバコや小物入れに!持ち運びにも便利なサイズです。
今までの甚吉袋と同様、片面づつ、大洋盛・〆張鶴 の蔵のロゴが
入ってます。 村上観光のお土産に、是非どうぞ(^^)